かんせんとくいてき‐たんぱくしつ【感染特異的蛋白質】
植物が病原菌の侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質の総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺の細胞に同様の防御反応を促したりする。一部、食物アレルギーの原因物質であるという説がある...
かんせん‐ばくはつ【感染爆発】
「パンデミック」に同じ。
かん‐そう【感想】
物事について、心に感じたことや思ったこと。所感。「—を述べる」「読書—文」
かんそう‐せん【感想戦】
囲碁や将棋で、対局終了後に互いの打ち方・指し手を振り返り、研究・検討すること。
かん‐たん【感嘆/感歎】
[名](スル)感心してほめたたえること。感じ入ること。「—の声をあげる」「熱意と努力に—する」
かんたん‐し【感嘆詞】
1 感嘆のあまり発する言葉。 2 ⇒感動詞(かんどうし)
かんたん‐ふ【感嘆符】
感動・興奮・強調・驚きなどの感情を表す「!」の符号。主に文末に用いる。元来は欧文の記述記号。エクスクラメーションマーク。俗に、びっくりマークともいう。→疑問符
かんたん‐ぶん【感嘆文】
⇒感動文(かんどうぶん)
かん‐ち【感知】
[名](スル)感じとること。気づくこと。「身の危険を—する」「地震を—する装置」
かんちょう‐かせん【感潮河川】
潮の干満の影響を受ける河川。水位や流速の変化はかなり上流にまで及ぶ。海嘯(かいしょう)のみられることもある。