きょ‐ごう【倨傲】
[名・形動]おごり高ぶること。また、そのさま。傲慢。「—な態度」
きょ‐しゅう【去就】
1 背き離れることと、つき従うこと。 2 どう身を処するかの態度。進退。「今後の身の—に迷う」「—を決する」
きょど・る
[動ラ五]《「挙動不審」の動詞化》俗に、挙動不審である。あやしい態度をとる。「悪だくみを見抜かれて—・る」 [補説]2000年前後の若者言葉か。
きょ‐り【距離】
1 二つの場所や物事の間の隔たり。「前の車との—を縮める」「考え方に—がありすぎる」 2 人との関係で、相手に対する気持ちの上での隔たり。「—を置いてつきあう」「相手の態度に—を感じる」 3 数...
きよ・い【清い/浄い】
[形][文]きよ・し[ク] 1 よごれ・にごり・くもりなどがなく美しい。「谷川の—・い流れ」「月が—・く澄み渡る」 2 心に不純なところがない。清廉潔白である。「—・い関係」「—・き一票」 3 ...
ぎじゅつかてい‐か【技術家庭科】
中学校の教科の一。生活に必要な技術を習得させ、生活と技術との関係を理解させるとともに、生活に対する実践的態度などの養成を目標とする。
ぎ‐よう【儀容】
礼儀にかなった姿や態度。容儀。
くず・れる【崩れる】
[動ラ下一][文]くづ・る[ラ下二] 1 まとまった形をし、安定していたものが、支える力を失ってこわれる。また、こわれてばらばらになる。「がけが—・れる」「積み荷が—・れる」 2 ㋐整っていた形...
く‐せつ【苦節】
逆境にあっても、自分の信念や態度を固く守りとおす心。「—十年」
口(くち)を垂(た)・る
卑屈な態度でものを言う。「—・れて、これ、一銭おくりゃれ申せといふ」〈浮・男色大鑑・二〉