自(みずか)ら卑(ひく)うすれば尚(たっと)し
《「史記」商君伝から》自分のほうからへりくだった態度でいれば、自然に人から尊敬される。
み・せる【見せる】
[動サ下一][文]み・す[サ下二] 1 見えるようにする。人にわかるように示す。「人前に姿を—・せる」「定期券を—・せる」 2 行動・態度・表情などに表して、そうであることを人にわからせる。「意...
みよかし‐がお【見よかし顔】
これを見よと言わんばかりの顔つき。見てほしそうな態度・表情。「—に桜子の花のよそ目もねたましや」〈謡・三山〉
身(み)を持(じ)・する
生活態度を厳しく守り続ける。
ミー‐ジェネレーション【me generation】
自分中心の生活態度や考え方をもつ世代。→X世代
む‐い【無畏】
仏語。おそれるところのないこと。特に、仏が法を説くときの何ものをもおそれない態度。4種あると説き、四無畏(しむい)という。無所畏。
む‐ざつ【無雑】
[名・形動]まじりけのないこと。純粋なこと。また、そのさま。「徹頭徹尾純一にして—な態度を」〈倉田・愛と認識との出発〉
む‐し【無私】
[名・形動]私的な感情にとらわれたり、利害の計算をしたりしないこと。私心がないこと。また。そのさま。「—な(の)態度で裁定する」「公平—」
むしゃ‐ぶり【武者振り】
1 武士が鎧(よろい)・兜(かぶと)をつけた雄々しい姿。 2 武士にふさわしい態度や行動。
む‐ていこう【無抵抗】
[名・形動] 1 抵抗をしないこと。反抗しないこと。また、そのさま。「—な態度」 2 抵抗がないこと。また、そのさま。「—導体」