たい‐しょ【対蹠】
《「たいせき(対蹠)」の慣用読み》向かい合わせた足の裏のように、二つの物事が全く反対の関係にあること。正反対。「—点」
たん‐しょ【端緒】
《慣用読みで「たんちょ」とも》物事の始まり。いとぐち。手がかり。「—を開く」
たん‐ちょ【端緒】
「たんしょ(端緒)」の慣用読み。
ち‐かん【弛緩】
[名](スル)「しかん(弛緩)」の慣用読み。
ち‐しゅ【蜘蛛】
「ちちゅ(蜘蛛)」の慣用読み。「くも(蜘蛛)」に同じ。
ち‐ちょう【弛張】
[名](スル)「しちょう(弛張)」の慣用読み。
ちゅう‐とう【偸盗】
《「とうとう(偸盗)」の慣用読み》人のものを盗むこと。また、その人。ぬすびと。
ちょう‐び【掉尾】
《尾を振る意。慣用読みで「とうび」とも》物事が、最後になって勢いの盛んになること。また、最後。「—を飾る」
ちょう‐ふ【貼付】
[名](スル)《慣用読みで「てんぷ」とも》はりつけること。「封筒に切手を—する」
ちょく‐さい【直截】
[名・形動]「ちょくせつ(直截)」の慣用読み。