ちょく‐じ【植字】
[名](スル)「しょくじ(植字)」の慣用読み。印刷所などでいう。
ちょく‐せつ【直截】
[名・形動]《慣用読みで「ちょくさい」とも》 1 すぐに裁断を下すこと。また、そのさま。「—な(の)処置」 2 まわりくどくなく、ずばりと言うこと。また、そのさま。「簡明—な表現」
ちょ‐げん【緒言】
「しょげん(緒言)」の慣用読み。
ちょ‐せん【緒戦】
「しょせん(緒戦)」の慣用読み。
ちょ‐ろん【緒論】
「しょろん(緒論)」の慣用読み。
てつ‐じ【綴字】
「ていじ(綴字)」の慣用読み。
てん‐せつ【点綴】
「てんてい(点綴)」の慣用読み。
てん‐てい【点綴】
[名](スル)《慣用読みで「てんせつ」とも》ひとつひとつをつづり合わせること。また、物がほどよく散らばっていること。てんてつ。「ところどころに冬枯れの寂しさを—している」〈犀星・街と家家との遠方〉
てん‐ぷ【貼付】
[名](スル)「ちょうふ(貼付)」の慣用読み。
とう‐び【掉尾】
「ちょうび(掉尾)」の慣用読み。「老人に—の大活躍をさせて」〈中島敦・名人伝〉