きん‐じ【矜持】
「きょうじ(矜持)」の慣用読み。
ぎょう‐かく【磽确/墝埆】
[名・形動]「こうかく(磽确)」の慣用読み。
けい‐かく【計較】
[名](スル)「けいこう(計較)」の慣用読み。
けい‐こう【計較】
[名](スル)《慣用読みで「けいかく」とも》はかりくらべること。比較してみること。「戦いの勝敗を—し」〈染崎延房・近世紀聞〉
げん‐こう【減耗】
[名](スル)《慣用読みで「げんもう」とも》減ること。また、減らすこと。
げん‐さい【減殺】
[名](スル)《慣用読みで「げんさつ」とも》少なくすること。減らすこと。また、減ること。「勢力を—する」「興味が—される」
げん‐さつ【減殺】
「げんさい(減殺)」の慣用読み。
げん‐ち【言質】
《「ち」は人質や抵当の意》のちの証拠となる言葉。ことばじち。「交渉相手の—を取る」「不用意に—を与える」 [補説]「げんしち」「げんしつ」は誤読から生じた慣用読み。
げん‐もう【減耗】
[名](スル)「げんこう(減耗)」の慣用読み。
こう‐かく【磽确/墝埆】
《慣用読みで「ぎょうかく」とも》 [名・形動]小石などが多く、地味がやせた土地。また、そのようなさま。「固より痩土—にして耕作に便ならざれば」〈新聞雑誌五一〉
[ト・タル][文][形動タリ]...