きょう【兄/経/卿/敬/慶/警】
〈兄〉⇒けい 〈経〉⇒けい 〈卿〉⇒けい 〈敬〉⇒けい 〈慶〉⇒けい 〈警〉⇒けい
きょううん【慶雲】
⇒けいうん(慶雲)
きょう‐き【慶喜】
仏語。喜ぶこと。特に、他力の信心を得て、往生が定まったことを喜ぶこと。
きょう‐さん【慶讃】
1 仏菩薩や祖師の功徳(くどく)を喜び、ほめたたえること。けいさん。 2 新たに仏像・経巻・堂塔などが完成したときに行う、喜びたたえる仏事。→落慶(らっけい)
けい‐さん【慶讃】
⇒きょうさん(慶讃)
きょうさん‐え【慶讃会】
1 仏像・堂塔・写経などの完成を祝う法会。 2 浄土真宗で、7月15日に阿弥陀の仏徳をたたえる法会。
キョンサン‐ナムド【慶尚南道】
大韓民国南東部、朝鮮海峡に臨む道(どう)。道都は昌原(チャンウォン)、古くは現在の広域市の釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)を含んだ。洛東江流域は二毛作地帯。けいしょうなんどう。
けいしょう‐なんどう【慶尚南道】
⇒キョンサンナムド
キョンサン‐ブクド【慶尚北道】
大韓民国南東部、日本海に臨む道(どう)。太白(テベク)山脈、小白山脈が連なる。道都大邱(テグ)は広域市。農業・紡織工業などが盛ん。けいしょうほくどう。
けいしょう‐ほくどう【慶尚北道】
⇒キョンサンブクド