しょうきょう【正慶】
鎌倉末期、光厳天皇の時の年号。1332年4月28日〜1333年5月25日。しょうけい。
しょうけい【正慶】
⇒しょうきょう(正慶)
しょう‐けい【祥慶】
[名・形動]よろこびごと。めでたいこと。吉祥。吉兆。また、そのさま。「吾人の来世を極めて明論する所の音曲は…—なる歓楽をなす」〈ファン=カステール訳・彼日氏教授論〉
じゅうけい【重慶】
中国中部にある商工業都市。四川省に属していたが1997年に直轄市となった。揚子江・嘉陵江(かりょうこう)の合流点にあり、古くから交通の要地。日中戦争当時は国民政府の臨時の首都。人口、行政区969...
そう‐けい【奏慶】
1 よろこびを申し上げること。 2 官位に叙せられた者が、参内してお礼を申し上げること。
たい‐けい【大慶】
大きなよろこび。この上なくめでたいこと。「—至極に存じます」
てんぎょう【天慶】
《「てんきょう」とも》平安前期、朱雀天皇・村上天皇の時の年号。938年5月22日〜947年4月22日。てんけい。
てんけい【天慶】
⇒てんぎょう(天慶)
どう‐けい【同慶】
相手の慶事は自分にとっても喜ばしいと、ともに喜ぶ気持ちを表す語。「御—の至りに存じます」
なき‐べんけい【泣き弁慶】
泣きながらも意地を張りとおすこと。また、その人。「母は去られていなれたで、—と申すなり」〈浄・忠臣蔵〉