せい‐けい【成型】
[名](スル)型を用いて一定の形状に加工すること。
せい‐けい【成形】
[名](スル)かたちづくること。また、ある形に作ること。形成。「胸郭—」「明治十四五年の交に—したる在野二政党」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
せい‐けい【成蹊】
《「史記」李広伝賛から》徳のある人の所には、だまっていても人が集まることのたとえ。→桃李(とうり)もの言わざれども下(した)自(おのずか)ら蹊(みち)を成す
せいけい‐がた【成形型】
陶磁器の形をつくるのに使う型。石膏(せっこう)製・素焼き製・金属製などがある。
せいけい‐さくやく【成形炸薬】
モンロー・ノイマン効果を利用するのに適した形に成型した炸薬。先端に円錐形(えんすいけい)のくぼみがある円柱状に成形したもので、ふつう、このくぼみに金属製の内張りを装着して用いる。くぼみの後方から...
せいけい‐だいがく【成蹊大学】
東京都武蔵野市にある私立大学。明治39年(1906)設立の私塾成蹊園に始まり、旧制の成蹊高等学校を経て、昭和24年(1949)新制大学として発足。
せいけい‐にく【成型肉】
《「成形肉」とも書く》牛・豚などの生肉や脂身を人工的に結着して形を整えたもの。結着肉。圧着肉。
せいけい‐ひん【成型品】
原料を型に注入したり加熱したりして、一定の形に加工した製品。
せい‐けん【成犬】
成長した犬。
せい‐こう【成功】
[名](スル) 1 物事を目的どおりに成し遂げること。「失敗は—の母」「新規事業が—をおさめる」「実験に—する」 2 物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。「写真家として—する...