かい‐せい【開成】
《「易経」繋辞上の「夫れ易は物を開き務めを成し天下の道を冒(おほ)ふ」から》人知を開発し、仕事を成しとげること。
かがく‐ごうせい【化学合成】
1 化学反応によって化合物を合成すること。生合成と区別するためにいうこともある。 2 硝酸菌・硫黄細菌・メタン細菌などが、無機物を酸化・還元して得られるエネルギーによって炭酸同化を行うこと。光の...
かがく‐そせい【化学組成】
ある物質を構成する元素や化合物などの化学成分が、それぞれどれくらいの比率で含まれているかを示したもの。組成式で表したり、各化学成分の質量、体積、物質量の百分率を用いたりする。
かくしゅ‐ごうせい【核種合成】
⇒元素合成
か‐せい【化成】
[名](スル) 1 形を変えて他のものになること。 2 化合して別の物質になること。 3 育てて、成長を遂げさせること。 4 徳に感化されてよいほうに改めること。「万物を—するは、宰相のしわざな...
か‐せい【火成】
マグマの活動によって生じること。
かぞく‐こうせい【家族構成】
家族の成り立ちや内容。どのような近親者が、何人集まってできているか、ということ。
かん‐せい【完成】
[名](スル)完全に出来上がること。すっかり仕上げること。「—を見る」「ビルが—する」「大作を—する」
かんそう‐じゅくせい【乾燥熟成】
⇒ドライエージング
き‐せい【既成】
すでにできあがっていること。「—の概念」