出典:gooニュース
恒久平和の誓い新たに 共和で戦没者追悼の招魂祭
【共和】太平洋戦争などの戦没者を追悼する招魂祭が、町内の忠魂碑前広場で行われた。遺族らが参列し、恒久平和の誓いを新たにした。...
「平和の礎」で初の祈念式典 米原で戦没者ら1677人の刻銘板設置
米原市と市遺族会、市社会福祉協議会は24日、市が新たに整備した、戦争犠牲者を慰霊する広場「平和の礎(いしずえ)」(米原市池下)で、2024年度の平和祈念式典を営んだ。市遺族会の会員など約150人が参列し、平和な世の中を願った。(形田怜央菜) この日の開催は、市が非核・平和都市宣言をした05年6月24日にちなむ。市内の小中学校の児童生徒ら5人が宣言文を朗読した後、近くの園児ら約40
龍山 最後の戦没者慰霊祭 浜松市天竜区の団体 高齢化で解散 遺族ら鎮魂の祈り
過疎、高齢化が進む天竜区内では戦没者を供養する営みの継続が困難となっている。同区水窪町の遺族会は昨年、祭壇の設営や供え物の用意といった準備の負担などを理由に戦没者の慰霊大祭をやめた。遺族会は戦没者の遺族で構成している。幹事の山道光一さん(67)によると、近年は会員が100人を下回り運営が難しくなっている。
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