せんごく‐だいみょう【戦国大名】
戦国時代、各地に割拠した大領主。国人や土豪を家臣団に組織して一国の経済・政治を支配した。
せんごくらんせいのぶんがく【戦国乱世の文学】
杉浦明平による文芸評論。昭和40年(1965)刊。記録文学、おとぎ話、歌謡などさまざまなジャンルの作品を取り上げ、戦国時代の日本文学を俯瞰(ふかん)する。
せんごななじゅうねん‐だんわ【戦後七十年談話】
⇒安倍談話
せんご‐は【戦後派】
1 ⇒アプレゲール 2 第二次大戦後に育った人々。 3 ⇒戦後派文学
せんごは‐ぶんがく【戦後派文学】
第二次大戦後に現れた新しい文学の一派。雑誌「近代文学」を中心に、政治と文学の問題、戦争責任や主体性の問題などを提起して創作活動を展開した。主な小説家・評論家に野間宏(のまひろし)・椎名麟三(しい...
せん‐さい【戦債】
1 戦争のために国家が負う債務。 2 ⇒戦時公債(せんじこうさい)
せん‐さい【戦災】
戦争による災害。「—を免れる」
せんさい‐こじ【戦災孤児】
戦災で両親を失った子供。
せん‐し【戦史】
戦争の歴史。また、その記録。
せん‐し【戦士】
1 戦場で戦う兵士。つわもの。「無名—」 2 第一線で活躍する人。主義や信念のために活躍する人。「プロレタリアの—」「企業—」