たこ‐がっせん【凧合戦】
凧を高く揚げて、その距離を競ったり、凧の糸を切り合ったりする遊び。地方によっては年中行事としたり、2、3メートルの大凧を作ったりして行うところもある。《季 夏》
たんき‐けっせん【短期決戦】
短期間で勝敗をつけること。また、短期間で物事の決着をつけること。「—を期する」
だいいちじ‐せかいたいせん【第一次世界大戦】
三国同盟(ドイツ・オーストリア・イタリア)と三国協商(イギリス・フランス・ロシア)との対立を背景として起こった世界的規模の戦争。1914年6月のサラエボ事件をきっかけに開戦。同盟側にはトルコ・ブ...
だいいちじ‐たいせん【第一次大戦】
⇒第一次世界大戦
だいにじ‐せかいたいせん【第二次世界大戦】
日本・ドイツ・イタリアなどの枢軸国とアメリカ・イギリス・フランス・ソ連などの連合国との間で行われた世界的規模の戦争。1939年のドイツのポーランド侵入によって始まり、イギリス・フランスの対独戦争...
だいにじ‐たいせん【第二次大戦】
⇒第二次世界大戦
だいにじ‐れいせん【第二次冷戦】
⇒新冷戦
だげき‐せん【打撃戦】
野球などで、両チームの打線が好調で、得点を取り合ってせり合う試合。→貧打戦 [補説]「乱打戦」と似るが、打撃戦は投手の不調よりも両打線の好調ぶりが目立つ場合をいう。
だんたい‐せん【団体戦】
スポーツ競技などで、複数の人間がひと組となって他の組と戦うこと。また、その形式・試合。形式は、競技によってさまざま。→個人戦
ちじょう‐せん【地上戦】
1 陸地における戦闘。陸戦。 2 選挙戦術の一。支持者や支持団体を回って投票を訴えること。→空中戦2