かへい‐せん【火兵戦】
銃砲を撃ち合う戦闘。火戦。
かわず‐がっせん【蛙合戦】
「蛙軍(かえるいくさ)」に同じ。
かん‐せん【観戦】
[名](スル) 1 戦いの状態を視察すること。 2 試合などを見物すること。「野球を—する」「将棋の—記」
かん‐せん【酣戦】
戦いの真っ盛り。敵味方が入り乱れて戦うこと。「勇将—の状、人をしてこれを回憶するごとに、血気奮興し」〈中村訳・西国立志編〉
かんそう‐せん【感想戦】
囲碁や将棋で、対局終了後に互いの打ち方・指し手を振り返り、研究・検討すること。
がい‐せん【外戦】
外国との戦争。⇔内戦。
がいせん‐さくせん【外線作戦】
敵を包囲し、または挟み打ちにする位置にあって作戦を展開すること。
きおう‐せん【棋王戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和49年(1974)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が五番勝負で対戦し、その勝者が棋王のタイトルを獲得する。連続して5期以上にわたりタイトルを保持した棋士に...
きせい‐せん【棋聖戦】
1 囲碁の七大タイトル戦の一。昭和51年(1976)創設。決勝戦は七番勝負で行われ、勝者は棋聖のタイトルを手にする。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した...
き‐せん【棋戦】
囲碁または将棋の勝負。