こっかいぎいん‐ごじょねんきん【国会議員互助年金】
在職期間10年以上の国会議員退職者に支給される年金。在職3年以上10年未満の場合は、掛け金の8割が戻る。平成18年(2006)廃止。議員年金。国会議員年金。→地方議員年金
こ‐もどり【小戻り】
[名](スル)今来た方へ少し戻ること。「—して声を掛ける」
ごしょ‐ふう【御所風】
1 御所の風習。御所のやりかた。優美で上品なようすにいう。「古今まれなる女、つとめ姿さって、御上家(おかみけ)なる、—あり」〈浮・諸艶大鑑・一〉 2 御所に仕える女官たちの結った髪形。下げ髪を巻...
ゴム【(オランダ)gom】
1 わずかな力で大きく伸び、外力を除くとほとんど瞬間的にもとに戻る性質をもつ物質。ゴムの木から採取したラテックスから作る天然ゴム、石油などから化学的に合成する合成ゴム、再生ゴムなどがある。ラバー...
さいがい‐しょく【災害食】
災害発生時に被災地で生活・活動する人のために備蓄しておく食品。交通機関やライフラインの復旧状況に応じて利用可能な熱源や調理設備を想定し、食事制限者・要援護者から災害対応従事者まで幅広い喫食者が、...
さい‐とつにゅう【再突入】
[名](スル)地球の大気圏外に打ち上げられた宇宙船や人工衛星が、再び地上に戻るために地球大気圏に突入すること。宇宙船や人工衛星が再突入により地球大気から受ける動圧加重と空力加熱などが問題となる。
さ・める【覚める/醒める】
[動マ下一][文]さ・む[マ下二] 1 眠っている状態から、意識のはっきりした状態に戻る。「朝早く目が—・める」「麻酔が—・める」 2 眠けや酒の酔いが消える。「酔いがいっぺんに—・める」 3 ...
しおん‐ざい【示温材】
ある温度に達すると色が変わる特殊な顔料を含む材料。温度を下げると元の色に戻る可逆性のものと、元の色に戻らない不可逆性のものがある。ラベル、テープ、ワッペン状に加工したり、塗料(示温塗料、サーモペ...
し‐こう【視紅】
脊椎動物の目の網膜にある紫紅色の感光物質。光が当たると化学変化を起こして色が薄くなり、暗くなるともとに戻る。ビタミンAが欠乏するとこの物質が生成されず、夜盲症になる。ロドプシン。視紅素。視紫紅。
しょうき‐づ・く【正気付く】
[動カ五(四)]意識が正常な状態に戻る。「耳もとで名を呼ばれてやっと—・いた」