ぼうしゅう‐ぼら【房州法螺】
フジツガイ科の巻き貝。房総半島以南の潮間帯にすむ。形はホラガイに似て、殻高22センチくらいあり、ふたは革質。ウニやヒトデを捕食。卵嚢(らんのう)は橙色で乳頭状をし、とっくりほおずきとよばれる。肉...
ぼう‐じ【房事】
閨房(けいぼう)での行為。性交。
ぼう‐すい【房水】
眼球の角膜と虹彩(こうさい)との間、および虹彩と水晶体との間を満たす液。眼圧を一定に保ち、角膜や虹彩、水晶体などに栄養を与えるとともに、老廃物を外へ運び出す。眼房水。 [補説]房水は毛様体で産生...
ぼう‐そう【房総】
安房(あわ)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)の総称。特に、安房と上総をいう。現在の千葉県。 「房総半島」の略。
ぼうそう‐きゅうりょう【房総丘陵】
千葉県、房総半島の中南部に広がる低山性の丘陵。西は富津市南部から東は九十九里平野の大網白里市を結ぶ線以南をいう。地形は険しいが、最高峰は愛宕(あたご)山(408メートル)で、ほかに清澄(きよすみ...
ぼうそう‐はんとう【房総半島】
関東地方南東部の半島。特に、房総丘陵を中心とする南部をいう。西は東京湾、東は太平洋に面する。
ぼう‐ちゅう【房中】
1 部屋の中。 2 閨房(けいぼう)の中。
ぼう‐ない【房内】
1 部屋の中。 2 閨房(けいぼう)の中。