おちゃ‐どころ【御茶所】
1 「おちゃしょ」に同じ。 2 「茶店(ちゃみせ)」を店側からいう語。 3 茶の名産地。
お‐ところ【御所/御処】
相手を敬ってその住所・住居をいう語。お住まい。
おとし‐どころ【落(と)し所】
もめ事や話し合いの妥協点。双方が納得する決着点。「関税交渉の—を探る」
おながわ‐げんしりょくはつでんしょ【女川原子力発電所】
宮城県東部の牡鹿(おしか)半島先端、牡鹿郡女川町と石巻市にまたがって立地する、東北電力の原子力発電所。1号機は昭和59年(1984)から平成30年(2018)まで運転された。ほか二つの炉があり、...
オブニンスク‐げんしりょくはつでんしょ【オブニンスク原子力発電所】
モスクワの南西約100キロメートルにあるオブニンスクに建設された最初期の原子力発電所。原子炉は黒鉛減速炉で、1954年から2002年まで運転。黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉(RBMK)の原型となった。
おまし‐どころ【御座所】
貴人の居室。ござしょ。おまし。「—の塵(ちり)払ひそそくりて」〈落窪・一〉
おむろ‐ごしょ【御室御所】
仁和寺の異称。
おもて‐ござしょ【表御座所】
皇居宮殿で、天皇・皇后が公の事務を行う建物。
おり‐どころ【居り所】
いる場所。いどころ。
おんな‐どころ【女所】
女のいる所。特に、女官などが控えている所。「—にて、しどけなくよろづのこと習ひたる宮の内に」〈源・夕霧〉