あんない‐しょ【案内書】
1 事情やようすなどを紹介する説明書。 2 旅行・遊覧などの手引き書。ガイドブック。
うがち【穿ち】
1 穴をあけること。 2 ㋐表に現れない事実・世態・人情の機微を巧みにとらえること。 ㋑黄表紙・洒落本などにみられる、江戸文学の理念を示す語。人情の機微や特殊な事実を指摘し、特に遊里生活の手引き...
おかっ‐ぴき【岡っ引(き)】
《「おかびき」の促音添加。「おか」は「傍」で、そばにいて手引きをする者の意という》江戸時代、町奉行に属した与力・同心の下で、犯罪の捜査や犯人の逮捕に当たった者。目明かし。
ガイダンス【guidance】
1 不慣れで事情のわからない者に対して、初歩的な説明をすること。案内。手引き。また、そのための催し。「新入生への—」 2 児童・生徒・学生が、自分の適性を知り、進路を決定できるように指導すること。
ガイド【guide】
[名](スル) 1 案内すること。また、案内人。特に、登山・観光などにいう。「バス—」 2 手引き。便覧。「入学—」
ガイド‐ばんぐみ【ガイド番組】
《guide program》内外各地に伝わる風俗習慣から名所旧跡・名物、さらには温泉などを紹介、案内し、手引きする番組。
けん【鍵】
[常用漢字] [音]ケン(漢) [訓]かぎ 1 かぎ。「関鍵」 2 オルガン・ピアノなどのキー。「鍵盤/黒鍵・電鍵・白鍵」 3 手引き。かなめ。「秘鍵」
し‐しん【指針】
1 磁石盤・時計・各種メーターなどの指示装置についている針。 2 物事を進めるうえでたよりとなるもの。参考となる基本的な方針。手引き。「人生の—とする」
しどう‐しゃ【指導者】
1 学問などの手引きや助言を行う人。「技術—」 2 国家や団体を率いる立場にある人。「国家—」
しる‐べ【導/標】
1 道案内をすること。また、その人やそのもの。「道—」 2 知識などを得るための手引きをすること。また、その人やそのもの。「英語学習の—」「御—につきて、文よみ歌学ばん」〈読・春雨・目ひとつの神〉