エス‐エー‐イー【SAE】
《simultaneous authentication of equals》無線LANの暗号化方式WPA3で採用された暗号鍵の交換手順。利用者のパスワードなどから、解を得ることが困難な楕円曲線...
エス‐オー‐ピー【SOP】
《standard operating procedure》標準作業手順書。組織がその目的を達成するのに望ましいとして定め、さらに関係者によって容認された仕事のやり方の手順。
エヌエス‐チャート【NSチャート】
《Nassi-Shneiderman chart》コンピュータープログラムの作業や処理の手順を図式化したもの。個々の処理を長方形で表し、繰り返して実行する場合は入れ子構造に、条件分岐は三角形で表...
えり‐つけ【襟付け】
1 着物の襟を縫いつけること。襟肩から襟先へ襟をつけていく手順。 2 首や襟に濃くつける油入りのおしろい。
おこな・う【行う〔行なう〕】
[動ワ五(ハ四)] 1 物事をする。なす。やる。実施する。「儀式を—・う」「合同演習を—・う」「四月五日に入学式が—・われる」 2 仏道を修行する。勤行(ごんぎょう)する。「いみじう額(ぬか)づ...
オブジェクト‐しこう【オブジェクト指向】
《object-oriented》ソフトウエアの設計や開発において、データや処理対象そのものに重点を置く考え方のこと。プログラムの内部動作や操作手順の詳細を知ることなく利用できるという利点がある。
オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】
《object-oriented programming》コンピューターのプログラミング技法の一。データに対する処理はデータそのものに付随したものであるというオブジェクト指向の概念に基づく。プロ...
かい‐ほう【解法】
数学で、問題を解く手順。「方程式の—」
かぎ‐ちょう【鍵長】
データの暗号化や復号に用いられる暗号鍵の長さ。ふつうビット数で表され、長ければ長いほど第三者による解読は困難になり、安全性が高まる。その一方で、計算手順やデータ量が大きくなり、処理の時間が長くな...
かくし‐コマンド【隠しコマンド】
ソフトウエアのプログラムやコンピューターゲームなどで、マニュアルなどに記載されず、公には知られていないコマンドや特定の操作手順。開発段階で、遊び心で意図的に組み込んだものや、動作検証をするための...