わろ・し【悪し】
[形ク]《他より劣っている、普通以下である、の意で、一定の水準以下であるさまを表す》 1 程度が低い。質が悪い。よくない。「いと—・かりしかども、…この花を折りてまうで来たるなり」〈竹取〉 2 ...
ワローロット‐いちば【ワローロット市場】
《Warorot Market》タイ北部の都市チェンマイの旧市街にある市場。ピン川に面する。通称カートルアン。1910年、ラーマ5世のチェンマイ出身の側室によって建設。食料品、花、衣類や雑貨、各...
わん【腕】
[常用漢字] [音]ワン(呉)(漢) [訓]うで かいな 〈ワン〉 1 うで。「腕章・腕力/右腕・前腕・鉄腕・扼腕(やくわん)」 2 うでまえ。「才腕・手腕・敏腕・辣腕(らつわん)」 〈うで...
ワン‐オペレーション【one operation】
1 単一の操作・工程の意。「複数のシステムを—化する」 2 主に飲食店で、深夜など人手が不足する時間帯に、1人の従業員にすべての作業を行わせること。ワンオペ。
わん‐がけ【椀掛(け)】
椀状の容器に砂鉱や粉砕した鉱石を入れ、水を加えて手で揺り動かし、低比重の不要な岩石粉を水とともに縁から流出させて高比重の鉱物を選別する方法。砂金の選別などに利用。
ワン‐ぎり【ワン切り】
[名](スル)電話で1回だけ着信音を鳴らして切ること。着信記録から相手に電話番号を知らせるために、また、事前に示し合わせた者同士の合図などとして行う。→機械的不完了呼 [補説]ワン切り着信が見知...
ワン‐クッション
《(和)one+cushion》物事が直接的に関係したり作用したりするのを避けるために間に設ける一段階。「仕事の相手とは—置いてつきあう」
わん‐こつ【腕骨】
手首の骨。手根骨(しゅこんこつ)。
わん‐ざん【和讒】
「わざん(和讒)」の音変化。「今日の手柄うらやましうての—ならば」〈浄・盛衰記〉
ワンストップぎょうせい‐サービス【ワンストップ行政サービス】
従来、複数の行政機関や部署、窓口に分かれていた手続きを、一つの窓口で行えるようにすること。ワンストップ行政。→ワンストップサービス