ああ
[副] 1 話し手と聞き手の双方が知っている他の場面をさしていう語。あのように。「—高くては手が出ない」「—まで言わなくてもいいのに」 2 (「こう」と並べ用いて)口に出して言ったり、心の中で考...
あい【会ひ/遇ひ/逢ひ】
あうこと。対面。「夢(いめ)の—は苦しかりけり覚(おどろ)きてかき探れども手にも触れねば」〈万・七四一〉
あい【愛】
1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「—が芽生える」...
あい【愛】
[音]アイ(呉)(漢) [訓]いとしい めでる かなしい おしむ [学習漢字]4年 1 かわいがりいつくしむ。思いこがれる。いとおしいと思う気持ち。「愛妻・愛情・愛人・愛憎/恩愛・求愛・敬愛・最...
あい【相】
《「合い」と同語源》 [名] 1 二人で互いに槌(つち)を打ち合わすこと。あいづち。〈和名抄〉 2 共謀の仲間。ぐる。「むむ、さては—ぢゃの」〈浄・女楠〉 3 相手をすること。また、相手。「—...
アイ‐アイ‐エフ【IIF】
《Institute of International Finance》世界の大手民間金融機関が参加する国際的な組織。1983年設立。本部はワシントン。国際金融システムの安定を維持するため、ソブ...
あい‐あわれ・む【相哀れむ】
[動マ五(四)]互いに相手をかわいそうに思い、いたわり合う。「同病—・む」
あい‐いびしゃ【相居飛車】
将棋の戦型の一。先手と後手の双方が居飛車で指すもの。→相振り飛車 →対抗型
あいいろのひき【藍色の蟇】
大手拓次による詩集。昭和11年(1936)、作者の没後に刊行。
アイ‐イー‐ディー【IED】
《improvised explosive device》容易に入手できる材料で作られる手製の簡易な仕掛け爆弾。ゲリラ・過激派組織などが、手榴弾・砲弾・地雷などを流用して製作し、占領軍・駐留軍な...