あく‐さい【悪才】
悪事をする才能。悪知恵。「—にたける」
いく‐えい【育英】
《「孟子」尽心上から》すぐれた才能を持った青少年を教育すること。転じて、教育。「—事業」
い‐けん【遺賢】
すぐれた才能を持ちながら、政府に用いられないで民間にいる人。「野(や)に—なし」
い‐さい【偉才】
すぐれた才能。また、その持ち主。「—を発揮する」
い‐さい【異才】
人並みでないすぐれた才能。また、その持ち主。「音楽界の—」
い‐ざい【偉材】
すぐれた才能の持ち主。すぐれた人物。「—を輩出する」
い‐ざい【異材】
人並みでないすぐれた才能の持ち主。また、常人と違った才能の持ち主。
いち‐のう【一能】
一つの技能・才能。「一芸—」
いつ‐ぐん【逸群】
才能などが人より目立ってすぐれていること。抜群。「—の才、英覇の器」
いつ‐ざい【逸材】
人並み以上にすぐれた才能。また、その人物。逸才(いっさい)。「門下の—」