パンチ【punch】
[名](スル) 1 紙や切符などに穴や型を打ち抜くこと。また、それに用いるはさみや器具。「乗車券を—する」 2 穿孔(せんこう)機で、一定の方式に従ってテープやカードに情報を表す穴をあけること。...
ぱん‐ぱん
[副] 1 手を打ち合わせたり、物をたたいたりする音を表す語。「—(と)かしわ手を打つ」 2 物が破裂する音を表す語。「ポップコーンが—(と)はじける」
[形動]はち切れそうにふくらんでいる...
パーム‐レスト【palm rest】
コンピューターのキーボードを打つ際、手前に置いて手首や手のひらを乗せるためのパッドやクッション。疲労軽減や腱鞘炎の予防などに効果があるとされる。リストレスト。
ひ【火】
1 物が燃えて光や熱を出す状態や現象。また、その炎。「—が燃える」「火山が—を噴く」「額が—のように熱い」 2 炭火。おき。「火鉢に—をつぐ」 3 物を煮炊きする火や熱。「やかんを—にかける」「...
ひ‐ごん【非言】
非難すること。また、その言葉。「—を打つべきやうもなし」〈貝おほひ〉
ひざ‐びょうし【膝拍子】
膝をたたいて拍子をとること。また、その拍子。「—を打つ」
ひたき【鶲/火焼】
1 スズメ目の一科。ツグミ属・ノゴマ属・ノビタキ属・イソヒヨドリ属・キビタキ属・オオルリ属などに分類される。「ツグミ」と総称される鳥もヒタキ科に含まれる。ジョウビタキ・キビタキ・ノビタキなどは地...
ひた‐ひた
[副] 1 水などが繰り返し静かに打ち寄せて軽くものに当たる音や、そのさまを表す語。「—と波が岸辺を打つ」 2 水が寄せてくるように物事が段々と迫ってくるさま。「敵が—(と)押し寄せる」 3 ...
ひだ‐びと【飛騨人】
《「ひだひと」とも》飛騨国の人。特に、飛騨出身の大工。「かにかくに物は思はじ—の打つ墨縄のただ一道(ひとみち)に」〈万・二六四八〉
ひだり‐うち【左打ち】
1 球技で、左手でボールを打つこと。⇔右打ち。 2 野球やソフトボールなどで、左打席で打つこと。「右投げ—」⇔右打ち。 3 野球やソフトボールで、左翼方向に打球が飛ぶように打つこと。⇔右打ち。