ラビット‐パンチ【rabbit punch】
ボクシングで、相手の首の後方を故意に打つ反則のパンチ。
らん‐か【爛柯】
《晋の時代、王質という木こりが森の中で童子らの打つ碁を見ているうちに、斧の柯(え)が爛(くさ)ってしまうほどの時がたっていたという、「述異記」にみえる故事から》囲碁の別称。また、囲碁に夢中になっ...
らん‐しょう【乱鐘】
続けざまに打つ鐘の音。
らん‐みゃく【乱脈】
[名・形動] 1 秩序や規律が乱れて筋道が立たないこと。また、そのさま。「会社の内部は—をきわめている」「—な運営」 2 不規則に打つ脈。 [派生]らんみゃくさ[名]
りゅうじょう‐こはく【竜攘虎搏】
《「攘」ははらう、「搏」は打つ意》竜と虎とが戦うように、二人の英雄・勇者が激しく争うさまをいう。
リリーフ‐サーバー
《(和)relief+server》バレーボールの試合で、自チームのサーブの際に、交代してサーブを打つ選手のこと。劣勢の流れを変える、点差を広げるなどの目的で起用される。ピンチサーバー。
りん‐ぼく【橉木】
バラ科の常緑小高木。暖地の林内に自生。樹皮は桜に似る。葉は長楕円形で主脈が太く、縁が波打つが、若木では鋭いぎざぎざがある。秋、白い小花を穂状につけ、長い雄しべが目立つ。翌年5月ごろに黒い実を結ぶ...
レイタンス【laitance】
生コンクリートを打ち込んだ後、水とともに浮き上がってくる、石灰石などの微粒子の作るもろい層。水が多いと生じる。これがあると、次に重ねて打つコンクリートとのつながりが弱くなる。
れき‐れき【瀝瀝】
[形動タリ]風や波が音を立てるさま。「岸打つ浪—たり」〈盛衰記・三九〉
レジ
1 「レジスター1」に同じ。「—を打つ」 2 「レジスター2」に同じ。「—に並ぶ」「—を通る」