だ‐きゅう【打球】
野球・ゴルフなどで、たまを打つこと。また、打ったたま。
だ‐けん【打鍵】
ピアノ・タイプライター・通信機などの鍵盤を打つこと。
だ‐げき【打撃】
[名](スル) 1 物を激しく打つこと。「頭部に—を与える」 2 思いがけず、または突然に心の痛手や物の損害を与えること。「父の死で大きな—を受ける」「台風は農作物に—を与えた」「仮令(よし)此...
だげき‐すう【打撃数】
⇒打数
だげき‐せん【打撃戦】
野球などで、両チームの打線が好調で、得点を取り合ってせり合う試合。→貧打戦 [補説]「乱打戦」と似るが、打撃戦は投手の不調よりも両打線の好調ぶりが目立つ場合をいう。
だげき‐とうしゅ【打撃投手】
野球で、打者の打撃練習のために投球する投手。プロ野球では、現役を引退した投手が務めることが多い。バッティングピッチャー。
だげき‐りつ【打撃率】
⇒打率
だげん‐がっき【打弦楽器】
ピアノなど、弦をハンマーなどでたたいて音を出す楽器の総称。
だ‐こく【打刻】
[名](スル) 1 金属など硬いものに文字や数字を打ち記すこと。「観光地の記念メダルに名前を—する」 2 タイムレコーダーなどで時刻を打ち記すこと。「出社時間を—する」
だ‐さん【打算】
[名](スル)勘定すること。利害や損得を見積もること。「—が働く」「人間の年月と猫の星霜を同じ割合に—するのは」〈漱石・吾輩は猫である〉