野球で、打者の打撃練習のために投球する投手。プロ野球では、現役を引退した投手が務めることが多い。バッティングピッチャー。
出典:gooニュース
【DeNA】三浦大輔監督が異例の打撃投手で100球超「みんな疲れてきていると思うので…」…9連敗中11戦勝ちなし
◆「JERAセ・リーグ公式戦」DeNA―中日(22日・横浜スタジアム) DeNA・三浦大輔監督(47)が22日、中日戦(横浜)前の早出練習で、打撃投手を務めた。シーズン中に監督自らボールを投げ込むことは極めて異例だが、佐野恵太外野手(26)、桑原将志外野手(27)に対して約15分間で、103球を投げ込んだ。
DeNA三浦監督が打撃投手で101球 9連敗中の苦戦、率先して現状打破
DeNA三浦大輔監督(47)が22日、中日6回戦(横浜)の5時間前、早出特打の打撃投手として登板した。主将の佐野恵太外野手と桑原将志外野手を相手に、15分間で101球。キャンプ以来となる打撃投手としての投球にも、ボール球は4球だけという精密な制球だった。佐野が4本、桑原が2本の柵越えを放った。DeNAは2分けを挟んで9連敗中と苦しい状況だが、監督自らが動き、率先して現状打破へ取り組んだ
DeNA 三浦監督、異例の打撃投手登板
2分けを挟み9連敗中で借金13の最下位に沈むDeNAは22日、三浦大輔監督がシーズン中では異例の試合前早出特打の打撃投手として登板。佐野、桑原相手に約12分間投げ込んだ。 今季はここまで本拠地でも14試合で1勝しかできておらず、前日の中日戦に1―6で敗れた試合後は「ファンには申し訳ない」とうなだれていた。 2月の沖縄・宜野湾キャンプを中心に指揮官の立場でも数多く打撃投手を務めてきた番長。連敗中の流れを変えるべく、チームの中心である主将の佐野相手に自ら黙々と投げ込んだ。
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