さんこう‐じゅんりつ【参考純率】
損害保険会社が保険料率を算定する際に利用する、純保険料率の参考値。損害保険料率算出機構が会員である損保会社から提供されたデータを基に算出する。火災保険・傷害保険・任意自動車保険・医療費用保険・介...
さん‐ちゃく【参着】
[名](スル) 1 到着すること。「略同数の二番手は後にここへ—して」〈鴎外・大塩平八郎〉 2 「参着払い」の略。
さんちゃく‐ばらい【参着払い】
⇒一覧払い
さん‐ちょう【散超】
《「散布超過」の略》財政資金対民間収支で、政府支出が収入を上回る場合のこと。払い超。⇔揚げ超。
さんまい‐とう【三昧湯】
寺院などで、暑気払いのために沸かす薬湯。
ざいけいじゅうたくちょちく‐つみたてほけん【財形住宅貯蓄積立保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一。住宅の取得を目的に保険料を積み立てる。住宅取得目的で引き出す場合、払い込み保険料累計が550万円までは利子が非課税となるが、住宅取...
ざいけいちょちく‐つみたてほけん【財形貯蓄積立保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一つ。契約者は保険期間中、いつでも残高の全部または一部を引き出すことができるもので、保険期間中に事故などで死亡または重度後遺障害となっ...
ざいけいねんきん‐つみたてほけん【財形年金積立保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一。払い込み保険料の累計額が385万円までは利子差益が非課税となり、さらに年金受け取り開始後に受け取る年金も非課税。年金受け取り以外の...
ざいけいねんきん‐ほけん【財形年金保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一つ。保険料払い込み期間および据え置き期間中に契約者が死亡した場合、死亡保険金が支払われるもの。
ざいさんかいじ‐てつづき【財産開示手続(き)】
損害補償などで、確定判決、和解調書、調停調書があるのに相手方が支払いに応じない場合、裁判所に申し立てて相手方の財産を開示させる手続き。相手方が裁判所への出頭を拒否したり、嘘をついたりすると30万...