じゅん‐ひぶ【順日歩】
株式の信用取引・貸借取引で、融資残高が貸株残高よりも多いときに、融資を受けている買い方が支払う日歩。⇔逆日歩。
スイーパー【sweeper】
1 床上や路上などのごみ・不用物を取り除く掃除用具。 2 サッカーで、ディフェンダーとゴールキーパーの間にいて、守備を強化する役目のプレーヤー。 3 ボウリングの用語。 ㋐並んでいるピンを横の方...
スイーピング‐ほう【スイーピング法】
《sweepingは、掃くこと》草原などに住む昆虫類を採集するのに、捕虫網を横や縦に払うように使う方法。
すこやかみらいつみたて‐しょうがいほけん【すこやか未来積立傷害保険】
日常生活における傷害による損害の塡補を目的とする積立型損害保険。契約締結後、一定期間を経過すると、保険期間内で契約者が満期を指定できる。重度後遺障害については後遺傷害保険金を2倍に、60日を超え...
すそ‐はらい【裾払い】
相撲のきまり手の一。相手が横向きとなって足を前に出したとき、その足を後ろから前の方に払うように蹴って倒す技。
せいめい‐ほけん【生命保険】
人の死亡または一定の年齢までの生存を条件として、一定の金額を支払うことを約束する保険。死亡保険・生存保険・混合保険に分けられる。生保。
せき‐かんとう【石敢当】
《「敢当」は、あえて当たる、向かうところ敵なし、の意》道の突き当たりや門・橋などに「石敢当」の3字を石に刻んで立てたもの。邪気を払うとされる。主に沖縄から九州にかけて分布。いしがんとう。
せだい‐かいけい【世代会計】
個人が一生の間に国に支払う額と国から受け取る額を、世代別に推計すること。国民負担の世代間格差を示す指標として用いられる。税金・社会保険料などの負担額と、年金・医療保険・補助金の給付などの受益額の...
せつぞく‐りょう【接続料】
1 インターネット接続などの通信サービスの対価として、一般の利用者が接続事業者に支払う料金。使用した時間・データ量に応じて支払額が変わる従量制や、支払額が固定される定額制など、さまざまな課金方式...
せつ‐ぶん【節分】
1 季節の変わり目。立春・立夏・立秋・立冬の前日。せちぶん。 2 特に、立春の前日。2月3日ごろ。この夜、鬼打ち豆をまいたり、柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭をさしたものを戸口にはさんだりし...