く‐かい【句会】
俳句を作り、批評しあう集まり。
く‐じめ【句締め】
点取り俳諧で、点者が巻末に批評を書いて署名すること。
くち‐さがな・い【口さがない】
[形][文]くちさがな・し[ク]他人のうわさや批評を無責任・無遠慮にするさま。「—・い世間の人々」
クリティシズム【criticism】
批評。批判。
クリティック【critic】
批評家。批判者。
けい‐がん【炯眼/烱眼】
1 鋭く光る目。鋭い目つき。「—人を射る」 2 物事をはっきりと見抜く力。鋭い眼力。慧眼(けいがん)。「—をもって鳴る批評家」
げき‐しょう【激賞】
[名](スル)大いに褒めること。「—を浴びる」「批評家が—する作品」
げき‐ひょう【劇評】
演劇の批評。「—家」
げったん‐ひょう【月旦評】
《後漢の許劭(きょしょう)が、毎月の1日に郷里の人物の批評をしたという、「後漢書」許劭伝の故事から》人物について論評すること。品定め。
げっ‐ぴょう【月評】
月ごとに、出来事や発表された作品などについてする批評。「演劇—」