ぎじゅつ‐きょういく【技術教育】
生活や生産活動に必要な技術や知識を習得させる教育。
ぎじゅつ‐くどうがた【技術駆動型】
⇒テクノロジードリブン
ぎじゅつ‐けいえい【技術経営】
技術を事業に結び付けて経済的価値を創出するために戦略を立案し実行すること。技術に立脚する企業や組織が、新たな技術を開発・活用して新たな事業を継続的に創出し、持続的発展を実現するために行う経営。マ...
ぎじゅつ‐けっていろん【技術決定論】
技術の革新が社会のあり方に影響を与え、変化もたらす、とする考え方。技術は社会の影響を受けず、その発展は自律的であるとする。→社会決定論
ぎじゅつけんきゅう‐くみあい【技術研究組合】
産業活動で利用される技術について、企業・大学・公的研究機関などが協同して行うために、主務大臣の認可を受けて設立される法人。研究成果は組合員が共有し活用する。
ぎじゅつ‐サポート【技術サポート】
⇒テクニカルサポート
ぎじゅつサポート‐さぎ【技術サポート詐欺】
⇒サポート詐欺
ぎじゅつ‐し【技術士】
科学技術に関して高度の専門的応用能力を必要とする事項について、計画・研究・設計・検査や指導を行う者。技術士試験に合格し、登録される者。
ぎじゅつ‐しゃ【技術者】
科学上の専門的な技術をもち、それを役立たせることを職業とする人。技術家。
ぎじゅつ‐てき【技術的】
[形動] 1 技術に関係のあるさま。「—にすぐれた発明」 2 実際の運営面に関するさま。「労使間で新制度の運用の—な折衝を行う」