ぶんせき‐かがく【分析化学】
物質を分析する技術や理論などを研究する化学の一分野。定性分析化学と定量分析化学とに分けられる。
ぶん‐めい【文明】
人知が進んで世の中が開け、精神的、物質的に生活が豊かになった状態。特に、宗教・道徳・学問・芸術などの精神的な文化に対して、技術・機械の発達や社会制度の整備などによる経済的・物質的文化をさす。 →...
プッシュ‐ぎじゅつ【プッシュ技術】
《push technology》インターネット上で、サーバー側からユーザーのリクエストに対応した分野の情報を届ける技術。
プライバシー‐バイ‐デザイン【privacy by design】
個人情報を取り扱うシステムを構築する際、その構想段階から個人情報保護のための方策を技術面・運用面・物理的設計面から作り込むこと。または、そのような設計思想。1990年代にカナダのアン=カブキアン...
プラスティネーション【plastination】
解剖標本を加工するために、ドイツのG=v=ハーゲンス博士が1977年に開発した技術。解剖標本の中から水分を取り除き、プラスチックの樹脂に置換して固める。スライスになった切片標本、または遺体そのま...
プラント‐ゆしゅつ【プラント輸出】
生産設備・装置一式・大型機械などの輸出。技術指導を含むこともある。
プリンテッド‐エレクトロニクス【printed electronics】
印刷技術を用いて、ガラスやフィルムなどの基板上に電子回路を形成する技術の総称。インクジェットプリンターやスクリーン印刷の技術を応用し、導電性・半導体・絶縁性のインクを紙や樹脂などに直接印刷する。...
プリント‐はいせん【プリント配線】
電子回路を作るときに、合成樹脂などの絶縁体の基板に、導線に相当する導電物質を印刷技術で付着させて配線すること。また、そのもの。印刷配線。
プルアウト【pullout】
アメリカンフットボールの攻撃側の技術で、ラインマンがスナップ直後に一歩下がり、ブロッカーとしてラインの後ろを真横に移動すること。
プルーブン【proven】
[名・形動]《prove(証明する)の過去分詞形から》すでに証明されていること。実証済みであること。また、そのさま。「—テクノロジー」「—な技術」