ペネトレーション‐プライシング【penetration pricing】
新製品の市場投入の初期に低価格で販売し、早期に幅広いシェアを獲得することを目指す価格戦略。販売数量を最大化して、収益化を進める。市場浸透価格。⇔スキミングプライシング
ほうしゅうぜんげん‐の‐ほうそく【報酬漸減の法則】
生物学や農学の分野で、養分などの投入量の増大に応じてある点までは収量が増加するが、その点を超えるとしだいに効果が上がらなくなるという法則。→収穫逓減の法則
ホープ【hope】
1 希望。期待。 2 将来に望みをかけられている人。有望な新人。「新劇界の—」 3 (Hope)アラブ首長国連邦が中心となって開発した中東初の火星探査機。アラビア語名アルアマル。2020年7月1...
ホーム‐ポジション【home position】
本来の位置。プリンターの電源投入時のヘッド位置、タッチタイピングをしはじめる時の指の位置など。
ぼう‐だい【厖大/尨大】
[形動][文][ナリ]形・内容などが、非常に大きいさま。また、きわめて数量の多いさま。膨大。「—な人員を投入する」「損害は—になった」 [派生]ぼうだいさ[名]
マン‐アワー【man-hour】
1人の作業者が1時間にこなす仕事量を表す単位。作業者数と作業時間の積で計算され、ある作業に必要な工数の見積もりや、労働投入量の推計などに用いられる。人時。 [補説]作業の規模によって人日・人週・...
マンパワー【manpower】
労働力。仕事などに投入できる人的資源。
マーズ‐オブザーバー【Mars Observer】
米国の火星探査機。火星の表面・大気・磁場について、周回軌道から調査することを目的として1992年に打ち上げられ、翌1993年に火星に接近したが、周回軌道投入直前に通信途絶となり行方不明になった。
マーズクライメート‐オービター【Mars Climate Orbiter】
米国の火星探査機。火星の気候、特に大気中の水と二酸化炭素の量を調査することを目的として、1998年に打ち上げられた。翌1999年に火星に到達したが、周回軌道への投入に失敗。原因はメートル法とヤー...
マーズグローバル‐サーベイヤー【Mars Global Surveyor】
米国の火星探査機。1993年に行方不明になったマーズオブザーバーの代替機として、1996年に打ち上げられた。翌1997年に火星を周回する極軌道に投入され、火星表面の詳細な地形調査や重力異常の測定...