ささ‐おり【笹折(り)】
1 笹の葉で食物を包んだもの。 2 《「ささ」は細小(ささ)の意とも》経木(きょうぎ)で作った小さな箱。また、それに食物をつめたもの。折り。
さ‐せつ【左折】
[名](スル)直進していた車や人または道が、ある地点で左に曲がること。「次の角を—する」⇔右折。
さんがく‐かいせつ【山岳回折】
《mountain diffraction》電波が山岳などによって回折し、本来は陰になって電波が届かない場所にも回り込む現象。VHF、UHF帯で生じ、通常より電波強度が高くなる場合もある。
さん‐の‐おり【三の折】
百韻の連歌・連句を書き記す懐紙の3枚目。三の懐紙。
ざ‐せつ【挫折】
[名](スル)仕事や計画などが、中途で失敗しだめになること。また、そのために意欲・気力をなくすこと。「資金不足で事業が—する」「—感」
しおり【枝折(り)/栞】
1 紙・布・革などで作り、書物の間に挟んで目印とするもの。 2 簡単な手引書。案内書。「修学旅行の—」 3 山道などで、木の枝などを折って道しるべとすること。また、そのもの。「吉野山去年(こぞ)...
しょう‐しゃく【摂折】
摂受(しょうじゅ)と折伏(しゃくぶく)。
しょ‐おり【初折】
連歌・連句を書きつける懐紙の最初の一折(ひとおり)。横に二つに折り、折り目を下にして、その表裏に書く。
はつ‐おり【初折】
⇒しょおり(初折)
じき‐ふくくっせつ【磁気複屈折】
磁界によって屈折率が変化することで生じる複屈折。磁気光学効果の一つ。