こう‐せん【抗戦】
[名](スル)抵抗して戦うこと。「徹底—する構え」
こうそく‐きりゅう【高速気流】
速さが音速に近い気体の流れ。航空機などへの抵抗が急激に増す。
こう‐てい【抗抵】
[名](スル)「抵抗(ていこう)」に同じ。「仮令(たと)い之に向て—せざるも」〈福沢・文明論之概略〉
こうでんどう‐セル【光伝導セル】
光を当てると電気抵抗が変化する光伝導現象を利用し、光の強弱を電流の強弱に変換する素子。硫化カドミウムがよく使われる。光導電セル。フォトセル。
こう‐にち【抗日】
日本の行為に対し、反対し抵抗すること。
こうにち‐うんどう【抗日運動】
日本の帝国主義的侵略に対する中国人民の抵抗運動。日露戦争後の日本の進出拡大に対する排日運動が、満州事変を機に抗日運動に転化し、1937年には抗日民族統一戦線が結成された。
こころ・みる【試みる】
[動マ上一][文][マ上一]《心見る、の意》 1 実際に効力・効果などをためすために行う。ためしにやってみる。「実験を—・みる」「抵抗を—・みる」 2 試飲・試食をする。「此の飯(いひ)と今の供...
こ‐しゅく【固縮】
身体の筋肉が持続的に強くこわばること。運動に関与する錐体外路の阻害により生じる筋緊張亢進症状の一つ。身体を伸展・屈曲しようとすると強度のつっぱり・こわばりなどの抵抗が生じ、あらゆる運動に対して筋...
こ‐たい【固体】
物質が示す三つの状態の一。一般的には、一定の形と体積とを保ち、外から加えられる力に抵抗する性質をもっている物体。→液体 →気体
こっき‐へい【黒旗兵】
19世紀後半、太平天国の乱後、清朝に中国を追われた劉永福が越南王に招かれ、ベトナム北部で編成した農民軍。植民地化をめざすフランス軍に抵抗、清仏戦争でも活躍した。黒地に「義」の文字を朱書きした旗を...