たいせい‐ウイルス【耐性ウイルス】
ある薬剤に抵抗性をもつウイルス。
たいびょう‐せい【耐病性】
農作物の、病害に対する抵抗性。
たい‐りょく【体力】
1 労働や運動に耐える身体の力。また、病気に対する抵抗力。「若いだけに—がある」「—の限界」「—測定」 2 (比喩的に)組織が活動するための力。特に、企業の経営において、収益性・生産性・資金力・...
た・える【耐える/堪える】
[動ア下一][文]た・ふ[ハ下二] 1 苦しいこと、つらいこと、嫌なことをじっとがまんする。辛抱する。こらえる。「厳しい訓練に—・える」「暑さに—・える」「憤慨に—・えない」 2 外部から加えら...
たざい‐たいせい【多剤耐性】
細菌・ウイルス・癌(がん)細胞などが、複数の薬剤に対して抵抗性を示すこと。MDR(multi-drug resistant)。→超多剤耐性
タップ【tap】
1 雌ねじを切る工具。雌ねじ切り。 2 電気の引き出し線用導線に、接続部品のついたもの。 ㋐電源と電気器具との中継に用いるコードで、一方にコンセント、他方にプラグがついたもの。「テーブル—」 ㋑...
たて‐あ・う【立て合ふ】
[動ハ四]抵抗する。たてつく。張り合う。「汝われに—・はん、心幼き事な言ひそ」〈著聞集・一二〉
タム‐コック【Tam Coc】
ベトナム北部、ニンビン省にある景勝地。省都ニンビンの南東郊に位置し、ンゴドン川が流れる。石灰岩の浸食でできた奇岩の風景で知られ、鍾乳洞も多く点在する。元軍の侵攻に対して抵抗した陳朝の軍事拠点だっ...
たんそ‐マイクロフォン【炭素マイクロフォン】
マイクロフォンの一。炭素粒間の接触抵抗の変化を利用して、音波を電流の変化に換える装置。
たん‐らく【短絡】
[名・形動](スル) 1 電気回路で、電位差のある二点間をきわめて抵抗の小さい導体で接続すること。また、絶縁が破れて、抵抗の小さい回路ができること。ショート。「—事故」 2 事柄の本質を考えず、...