おし‐くら【押し競】
《「おしくらべ」の略》「押し競(くら)饅頭(まんじゅう)」に同じ。
おし‐くらべ【押し競べ】
「押し競(くら)饅頭(まんじゅう)」に同じ。
おしくら‐まんじゅう【押し競饅頭】
子供の遊びの一。大ぜいが1か所に固まり、互いに押し合って、倒れたり押し出されたりした者を負けとする。おしくらべ。おしくら。《季 冬》「—路地を塞(ふさ)ぎて貧などなし/林火」
おし‐ぐま【押し隈】
歌舞伎俳優の顔面の隈取りを、紙または布を当てて写し取ったもの。
おしこうじ‐どおり【押小路通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。御池通り北側の小路で、東の木屋町通りから西の千本通りに至る。全長約2.6キロ。平安京の押小路にあたる。
おし‐こみ【押(し)込み】
1 無理に入れること。また、無理に入り込むこと。 2 人家に押し入って金品を強奪すること。また、その賊。強盗。押し入り。 3 押し入れのこと。
おしこみ‐かたさ【押(し)込み硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)を測定する硬さ試験の一種。試験材料に物体を押し込み、そのくぼみの深さや面積、またはある一定の深さのくぼみができる時の荷重などを測定し、硬さを数値化して算出...
おしこみ‐こうど【押(し)込み硬度】
⇒押し込み硬さ
おしこみ‐ごうとう【押(し)込み強盗】
他人の家に押し入って、金銭や品物を奪い取ること。また、その者。押し込み。
おしこみ‐つうふう【押(し)込み通風】
1 炉やボイラーなどで、燃料の燃焼に必要な空気を強制的に送り込む装置。蒸気の圧力などを利用して行う。 2 室内の換気のため、外気を人工的に送り込む装置。送風機・扇風機などを利用。強圧通風。