ぎょう【業】
[音]ギョウ(ゲフ)(漢) ゴウ(ゴフ)(呉) [訓]わざ [学習漢字]3年 〈ギョウ〉 1 苦労してなしとげる事柄。「業績/偉業・学業・功業・事業・実業・授業・修業・所業・卒業・大業・覇業」...
ぎ‐わく【疑惑】
本当かどうか、不正があるのではないかなどと疑いをもつこと。また、その気持ち。疑い。「—の目で見る」「—を招く言動」「—が晴れる」 [補説]書名別項。→疑惑
く‐ごう【口業】
仏語。三業の一。言葉がもとで、善悪の結果を招く行為。語業。
く‐ごう【苦業】
仏語。結果として苦しみを招くような行為。
口(くち)は禍(わざわい)の門(かど)
不用意な言葉から災難を招くことがあるので、言葉は慎むべきものであるという戒め。口はわざわいの門(もん)。口はわざわいの元(もと)。
口(くち)を掛(か)・ける
1 事前に先方に話を通じておく。申し入れる。「会合の件は、彼にも—・けておいた」 2 呼び出しをかける。特に芸妓などを客席に招く。
くっ‐しょう【屈請】
1 神仏の出現を祈願すること。「大神も小神も—の砌(みぎり)に影向(やうがう)し給ふことにて候へば」〈盛衰記・九〉 2 法会(ほうえ)などのために僧を招くこと。「有験(うげん)の僧など—し給ひ」...
けい‐しょう【啓請】
法会で、読経に先だってその趣旨を申し述べ、仏・菩薩(ぼさつ)を招くこと。
けっ‐か【結果】
[名](スル) 1 ある原因や行為から生じた、結末や状態。また、そのような状態が生じること。「よい—をもたらす」「不幸な—を招く」「意外な—が出る」⇔原因。「—した肺尖カタルや神経衰弱がいけない...
こうちょく‐か【硬直化】
[名](スル) 1 筋肉が収縮し固まって動かない状態になること。血管などの柔軟性がなくなること。 2 ゆとりがなく、変化に柔軟な対応のできない状態であること。「財政の—」「組織の—を招く」「権威...