しゅっぱん‐けん【出版権】
1 ある著作物を出版できる独占的、排他的権利。 2 著作権法で、出版者が著作権者から設定を受け、著作物を独占的に複製し発売・頒布することができる排他的権利。 [補説]平成26年(2014)の著作...
シューブ【(ドイツ)Schub】
《シュープとも》病状が急速に悪化・拡大をみせること。肺結核で多くみられる。急性増悪。
しょうけん‐ぎょう【証券業】
証券市場において行われる有価証券の自己売買、委託売買、引き受け・売り出し、募集または売り出しの取り扱い業務などをいう。 [補説]平成19年(2007)に証券取引法が金融商品取引法に改正されたこと...
しょうけん‐ちゅうかいぎょう【証券仲介業】
証券会社から委託された事業会社や個人および銀行が、顧客から受けた株式や債券の売買注文を証券会社に取り次ぐ仕組み。内閣総理大臣の登録を受ける。平成16年(2004)導入。平成19年(2007)に証...
しょうなん‐ベルマーレ【湘南ベルマーレ】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは神奈川県南部および西部の9市11町。昭和43年(1968)、栃木県のクラブチームとして発足し、平成5年(1993)に平塚市に移転。翌年、ベ...
しょうひしゃ‐じこ【消費者事故】
安全性を欠く製品・施設・サービスの使用によって消費者の生命・身体に被害が生じた事故。消費者安全法により、消費者事故の発生に関する情報を得た行政機関・地方公共団体・国民生活センターの長は、被害の拡...
しょが‐カメラ【書画カメラ】
ビデオカメラで文書や物品などを撮影し、スクリーン上に拡大して投映する装置。従来のオーバーヘッドプロジェクターに代わるものとして、講義・研究発表・プレゼンテーションなどで使用される。実物投影機。オ...
しょくみんち‐しゅぎ【植民地主義】
植民地を獲得・維持し、拡大しようとする政策。または、それを正当化する思想。植民地支配が被植民地の近代化を促進するといった考え方が背景にあった。コロニアリズム。→新植民地主義
しょとくばいぞう‐けいかく【所得倍増計画】
昭和35年(1960年)に池田勇人内閣が掲げた長期経済政策。10年間で国民所得を2倍にすると宣言し、高度経済成長を背景に国民1人当たりの消費支出は10年で2.3倍に拡大した。国民所得倍増計画。
しん【秦】
中国の国名。 春秋戦国時代の国の一。戦国七雄の一。初め秦(甘粛)の地にいたが、前771年、周の諸侯に列せられて以後、渭水(いすい)に沿って東進。勢力を拡大して、前249年に周を滅ぼし、前221...