ざしき‐あそび【座敷遊び】
茶屋や料亭で、芸妓(げいぎ)の唄や踊り、虎拳(とらけん)などの余興を楽しむこと。お座敷遊び。
しなし◦たり【為成したり】
[連語]《動詞「しな(為成)す」の連用形「しなし」+完了の助動詞「たり」》失敗したときに発する語。しそんじた。しまった。しくじった。「—◦たりと貫一は密に術無き拳を握れり」〈紅葉・金色夜叉〉
しょうや‐けん【庄屋拳】
⇒藤八拳(とうはちけん)
しょうりん‐けん【少林拳】
中国の伝統的な武術門派の一つ。中国河南省鄭州市登封にある嵩山(すうざん)少林寺が発祥の地とされる。6世紀に達磨大師が創始したと伝えられるが未詳。唐代初期の7世紀初頭に少林寺の僧兵団が太宗李世民を...
しょうりんじ‐けんぽう【少林寺拳法】
日本の武道家宗道臣(そうどうしん)が昭和22年(1947)に創始した拳法。日本古来の武道と中国各地で学んだ武術を再編したもの。香川県多度津町に開基した金剛禅総本山少林寺を本拠とし、拳法の修練を通...
じどう‐かき【自動火器】
発射・装塡(そうてん)を自動的に行う火器。自動小銃・自動拳銃・機関銃などの総称。
じどう‐けんじゅう【自動拳銃】
引き金を引くと発射・装塡(そうてん)が自動的に行われる連発拳銃。
じゃん‐けん
[名](スル)片手で、石(ぐう)・紙(ぱあ)・はさみ(ちょき)のいずれかの形を同時に出し合って勝負を決めること。また、その遊び。石ははさみに、はさみは紙に、紙は石に勝つ。石拳(いしけん)。じゃん...
じゅう【銃】
弾丸を発射する装置をもつ小型の武器。砲に対して、口径の小さい拳銃・小銃・機関銃などの総称。また、それに似た形・用途のもの。「—を構える」「水中—」 [補説]書名別項。→銃
じゅう【銃】
[常用漢字] [音]ジュウ(慣) [訓]つつ 弾丸を発射する小型の武器。「銃火・銃撃・銃口・銃身・銃傷・銃弾・銃砲/拳銃(けんじゅう)・小銃・短銃・猟銃・機関銃」 [名のり]かね