ひから‐か・す【光らかす】
[動サ五(四)] 1 やたらに光らせる。「ぴかぴかに靴を—・す」 2 威光・才能・持ち物などを自慢げに示す。ひけらかす。「御旗本を—・し」〈甲陽軍鑑・二九〉
ひっ‐たくり【引っ手繰り】
路上などで不意を襲って人の持ち物を奪い取り逃げること。また、その者。
ビジネス‐カジュアル【business casual】
ビジネスパーソンとしてふさわしい範囲内で、服装や持ち物にカジュアルウエアの要素を取り入れること。ビジカジ。→オフィスカジュアル
め‐じるし【目印/目標】
1 見てすぐわかるようにつけたしるし。「持ち物に—をつける」 2 目標となる物。「角の郵便局を—においで下さい」 3 江戸時代、商標をいった語。
よそ‐ゆき【余所行き】
1 よそへ行くこと。外出すること。よそいき。「—の支度をする」 2 外出するときの衣服や持ち物。よそいき。「—に着かえる」 3 ふだんと違った、改まった言葉や態度。よそいき。「—の言葉を使う」「...
らい‐ふ【雷斧】
落雷などのあとに発見された石器時代の石斧などの遺物を、天から降ってきた雷神などの持ち物と考えたもの。天狗(てんぐ)の鉞(まさかり)。雷斧石。
ロッカー【locker】
鍵(かぎ)付きの戸棚・箱。主として個人用で、衣服・持ち物などを入れる。「—ルーム」
わたくし‐もの【私物】
1 自分の持ち物。個人の所有物。私有物。しぶつ。 2 世間に公表しないで大切にとっておく物。秘蔵の物。「この君をば、—に思ほしかしづき給ふこと限りなし」〈源・桐壺〉