て‐もち【手持(ち)】
1 手に持つこと。また、手で持って構えること。「—のカード」「—でカメラのシャッターを切る」 2 手もとにあること。現在持っていること。また、そのもの。「外貨の—がない」 3 手の構え方。「—は...
てん‐ぐ【天狗】
1 深山に住むという妖怪。山伏姿で、顔が赤くて鼻が高く、背に翼があり、手には羽団扇(はうちわ)・太刀・金剛杖を持つ。神通力があって、自由に飛行するという。鼻の高い大天狗や烏天狗などがある。各地に...
てんぐ‐の‐うちわ【天狗の団扇】
1 天狗が持つという、ヤツデの葉の形をした大きなうちわ。 2 ヤツデのこと。てんぐのはうちわ。
てん‐たん【恬淡/恬澹/恬惔】
[名・形動]欲が無く、物事に執着しないこと。また、そのさま。「名利に—な人」「無欲—」
[ト・タル][文][形動タリ]
に同じ。「—とした味を持つ」
てんとう‐き【天灯鬼】
奈良興福寺所蔵の鬼の姿の彫像。寄せ木造り。着色。建保3年(1215)康弁作。竜灯鬼と一対をなし、左肩と左手で灯籠を支え持つ。国宝。
ディーエスジーイー‐モデル【DSGEモデル】
《Dynamic Stochastic General Equilibrium Models》リアルビジネスサイクル理論など、ミクロ経済学的基礎付けを持つマクロ経済学のモデルを、新ケインズ学派の...
ディーエヌエー‐ふくせい【DNA複製】
細胞が分裂する際に、遺伝子の本体である二本鎖のDNAがほどけ、それぞれの鎖を鋳型にして、親DNA同じ塩基配列を持つ2組の二本鎖DNAが合成されること。
ディー‐ビー【DB】
《data base》データベース。各種情報を収集・蓄積し、組織的に記録・整理したもの。また、それらの情報を提供する機能を持つ所。
デキサメタゾン【dexamethasone】
ステロイド剤の一つ。商品名「デカドロン」など。コルチゾールの構造にフッ素やメチル基を導入した合成副腎皮質ホルモンで、ヒドロコルチゾンやプレドニゾロンよりも強い抗炎症作用を持つ。
デフォルト‐ゲートウエー【default gateway】
データの送受信を代表的に受け持つコンピューターやルーターなどの機器のこと。異なるコンピューターネットワークのコンピューターへ接続する際、接続先に関するドメインやアドレスの情報を取得する役割を担う。