こう‐ちょく【硬直】
[名・形動](スル) 1 かたくぴんと張っていること。こわばっていること。また、そのさま。「—した考え方」「芒の—な葉が空を刺そうとして立つ」〈長塚・土〉 2 筋肉が持続的に収縮し、かたくなるこ...
こうふく‐しゅぎ【幸福主義】
人生の目的、行為の基準を幸福におき、精神の持続的な喜びを重んじる立場。幸福説。
こくさいかいはつ‐きんゆうきかん【国際開発金融機関】
発展途上国の貧困の解消、経済・社会の持続的な発展を支援するため、金融支援・技術支援・知的貢献を行う国際機関の総称。一般に、世界銀行・アジア開発銀行・米州開発銀行・アフリカ開発銀行・欧州復興開発銀...
こくさいじんこうかいはつ‐かいぎ【国際人口開発会議】
1994年にカイロで開催された、人口問題・持続的経済成長・持続可能な開発をテーマとする国連主催の国際会議。性と生殖の健康と権利(リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)の概念が提唱された。ICPD(I...
こくさい‐どじょうねん【国際土壌年】
国連が定める国際年の一つ。限りある資源である土壌について、社会的な認識の向上を図ること、および土壌資源の持続的な管理と保全のための効果的な政策や行動を促進することを主な目的とする。2015年があ...
こくれん‐グローバルコンパクト【国連グローバルコンパクト】
《The United Nations Global Compact》国連が企業に実践を呼びかける、10項目の普遍的原則。1999年のダボス会議で国連事務総長アナンが人権・労働・環境に関する九つ...
こころ‐なが・し【心長し】
[形ク] 1 同じ気持ちを持続しているさま。気が長い。「猶(なほ)—・く物詣(ものまう)ではすべきなり」〈宇治拾遺・六〉 2 心の落ち着いているさま。安心しているさま。「御とりなしを言うてくるる...
こ‐しゅく【固縮】
身体の筋肉が持続的に強くこわばること。運動に関与する錐体外路の阻害により生じる筋緊張亢進症状の一つ。身体を伸展・屈曲しようとすると強度のつっぱり・こわばりなどの抵抗が生じ、あらゆる運動に対して筋...
コーヒー‐さんかくちたい【コーヒー三角地帯】
《Triángulo del Café》コロンビアを代表するコーヒー産地の通称。同国中西部のカルダス・キンディオ・リサラルダ・バジェ‐デル‐カウカの4県を占める。山の急斜面を利用した小規模な農園...
さいだいいじかのう‐ぎょかくりょう【最大維持可能漁獲量】
⇒最大持続生産量