おく‐じ【憶持】
1 心に念じて思いとどめること。常に念頭に置いて忘れないこと。「僧、心経を—し、現報を得て、奇事を示す縁」〈霊異記・上〉 2 執念。また、思慮、分別。「衆徒の軍拝見して候ふに、誠に—もなく」〈義...
おも‐もち【面持(ち)】
ある感情の表れている顔つき。表情。「不安げな—」
おやかた‐もち【親方持(ち)】
1 親方の世話を受けている身であること。また、その人。主人持ち。主(しゅう)持ち。 2 親方が使用人の費用などを受け持つこと。
かご‐ながもち【籠長持】
竹で目を粗く編んだ、ふたのない長持。非常の際などに使用。
か‐じ【加持】
[名](スル)《(梵)adhiṣṭhānaの訳。所持・護念とも訳す》仏語。 1 仏の加護。 2 密教で、仏の慈悲の力が衆生に加わり、衆生がそれを信心によって受持し、仏と衆生とが相応すること。 3...
かね‐もち【金持(ち)】
金銭などの財産を多く持っている人。
かばん‐もち【鞄持(ち)】
1 《主人の鞄を持って供をする人の意から》秘書や助手など。 2 上役にへつらい、いつもついて回る者を軽蔑していう語。
かんしゃく‐もち【癇癪持(ち)】
癇癪を起こしやすい性質。また、その人。癇持ち。
かん‐もち【癇持(ち)】
「癇癪(かんしゃく)持ち」に同じ。
きどう‐いじ【軌道維持】
⇒ステーションキーピング1