たん‐もち【痰持(ち)】
痰の出る持病のあること。また、その人。
ち【治/持】
〈治〉⇒じ 〈持〉⇒じ
ちから‐もち【力持(ち)】
1 力の強いこと。また、その人。 2 石・米俵などの重い物を持ち上げて力量を示すこと。また、その技を見せる見せ物や、それをする人。
ちょうちん‐もち【提灯持(ち)】
1 夜道や葬列などで、提灯を持って先導する役。また、その人。 2 ある人の手先となってその人をほめてまわること。また、その人。
ちょうど‐もち【調度持(ち)】
⇒調度懸け2
つら‐ぶち【面扶持】
江戸時代、家族の人数によって与えられた扶持米(ふちまい)。めんぶち。
ていしゅ‐もち【亭主持(ち)】
結婚して夫のあること。また、夫のある女性。
て‐もち【手持(ち)】
1 手に持つこと。また、手で持って構えること。「—のカード」「—でカメラのシャッターを切る」 2 手もとにあること。現在持っていること。また、そのもの。「外貨の—がない」 3 手の構え方。「—は...
でまえ‐もち【出前持(ち)】
出前の料理を配達する人。出前。
でん‐じ【伝持】
仏教で、法を受け伝え、維持していくこと。