せきどうきせつない‐しんどう【赤道季節内振動】
⇒マッデン・ジュリアン振動
せっ‐せん【節線】
定常波などで、振幅が零または極小のところを節(ふし)または節(せつ)といい、これを結んでできる線。弦の振動では点、膜や板の振動では曲線や直線となって現れる。
センサリー‐ルーム【sensory room】
1 大きな音、強い光やにおいなどの刺激を減らすことで、感覚過敏の症状をもつ人が安心して過ごせるように配慮した部屋。スポーツ観戦施設などに設けられる。 2 照明・音響・アロマ・振動・感触などの効果...
センサー‐ネットワーク【sensor network】
温度・湿度・振動・光など、機器の状態や環境情報などをリアルタイムで取得する多数のセンサー機器からなるネットワーク。
ぜったい‐おんど【絶対温度】
個々の物質の特性によらず、熱力学の法則から理論的に定められた温度。物質を構成する原子・分子の熱による振動がすべて静止する温度を零度、水の三重点を273.16度と定義し、目盛間隔をセ氏温度と同じに...
ゼロてん‐しんどう【ゼロ点振動】
⇒零点振動
そう‐おん【噪音】
1 振動が不規則で、振動時間がきわめて短く、音の高さが特定できない音。非楽音。 2 「騒音」に同じ。
そうきょくし‐ほうしゃ【双極子放射】
電気双極子や磁気双極子が、振動または回転することによって電磁波を放射する現象。電気双極子放射および磁気双極子放射の略。
そうわ‐き【送話器】
電話機の音声を相手に送るために、電気振動に変える装置。⇔受話器。
そく‐せん【側線】
1 鉄道線路のうち、列車の運転に常用する本線に対し、操車用・引き込み用などの線路。 2 魚類・両生類の体の両側に線状に並んでいる感覚器官。水流や水圧の変化、振動などを感じとる。