ざつ‐のう【雑嚢】
雑多なものを入れる袋。肩から掛ける布製のかばん。
し‐つけ【仕付け】
1 《動詞「しつける」の連用形から。「躾」とも書く。「躾」は国字》礼儀作法をその人の身につくように教え込むこと。また、その礼儀作法。「家庭の—がよい」「—が厳しい」 2 裁縫で、縫い目や折り目を...
ショルダー‐バッグ【shoulder bag】
肩に掛ける型のハンドバッグや小型カバン。
之繞(しんにゅう)を掛(か)・ける
程度をはなはだしくする。輪を掛ける。「知識と想像力の発達によってもっと濃厚に—・けられています」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
じく‐もの【軸物】
床の間などに掛けるため、掛け軸として表装した書画。掛け物。また、巻子本(かんすぼん)や絵巻物など。
じゅ‐ず【数珠】
仏・菩薩を礼拝するときに手に掛ける仏具で、小さい玉をつないだ輪。玉の数は通常108個あり、百八煩悩を除くためといわれる。また、宗派によって数を54や27などに減らしたものもある。念珠。ずず。
じょう【錠/鎖/鏁】
[名] 1 他人に開けられないように、ドア・引き出し・金庫などに取り付け、鍵(かぎ)で開閉する装置。「—を掛ける」「—をはずす」 2 (錠)錠剤。「ビタミン—」 [補説]1は本来「鎖」であるが...
じょう‐すう【乗数】
乗法(掛け算)で、掛けるほうの数。a×bのb。→被乗数
じょう‐りつ【乗率】
掛ける率。「低い—の利息」
錠(じょう)を下(お)ろ・す
1 しっかりと鍵を掛ける。「金庫の—・す」 2 他を受け入れず、かたくなになる。「心に—・す」