オー‐ビー‐ディー【OBD】
《on board diagnosis》自動車の電子制御装置(ECU)に搭載された故障診断装置。エンジンやトランスミッションなどの異常を自己診断するもの。読み取り機器を接続することで、故障の箇所...
オープン‐エーピーアイ【オープンAPI】
《open application program interface》ある情報システムのAPIを外部企業などに公開すること。また、そのAPI。特に、金融機関があらかじめ契約を結んだ他の事業者に...
オープン‐システム【open system】
1 異なるメーカーのコンピューターでも同一のネットワークに接続できるように、共通のプロトコルに従っているコンピューターシステム。→プロプライエタリーシステム 2 病院が、契約した開業医に対して設...
かいせん‐せつぞくりょう【回線接続料】
通信事業者が他の通信事業者の回線を借りるときに支払う利用料。例えば、携帯電話から固定電話(光ファイバー回線を含む)に通話するときに、携帯電話会社は東西NTTに回線接続料を支払う。
かいへい‐き【開閉器】
電気回路の断絶と接続をする装置。回路は開の状態で切れ、閉の状態でつながる。スイッチ。
かが‐なべ‐て【日日並べて】
[連語]《名詞「かが(日日)」+動詞「な(並)ぶ」の連用形+接続助詞「て」》日数を重ねて。「—夜には九夜(ここのよ)日には十日を」〈記・中・歌謡〉
かく‐ながら【斯くながら】
[連語]《副詞「かく」+接続助詞「ながら」》この状態のままで。「—、ともかくもならむを御覧じはてむ」〈源・桐壺〉
かざししょう【挿頭抄】
江戸中期の語学書。3巻。富士谷成章(ふじたになりあきら)著。明和4年(1767)成立。文首・語頭にあって付属的に下へ係っていく、連用・連体修飾語、代名詞・感動詞・接続詞、接頭語などを挿頭(かざし...
カスケード‐せつぞく【カスケード接続】
《cascade connection》コンピューターネットワークにおいて、ハブなどの中継点を段階的につなぎ、接続できる端末数を増やすこと。多段接続。
カセット‐デッキ【cassette deck】
《「カセットテープデッキ」の略》カセットテープを録音・再生する装置。ふつう、アンプに接続して用いる。