かそう‐シャーシー【仮想シャーシー】
コンピューターネットワークで、接続した複数のネットワークスイッチを、仮想的に1台のスイッチとみなすこと。また、そのシステム。LANなどのネットワークの冗長性を高めることが可能となる。バーチャルシ...
かそう‐プライベートクラウド【仮想プライベートクラウド】
事業者などが運用するデータセンター内に仮想的に構築され、専用回線やVPN接続によって利用するプライベートクラウド。自社内での運用に比べ、稼働率や規模の変化に柔軟に対応できる利点がある。仮想的プラ...
かそう‐ラン【仮想LAN】
一つの企業内・ビル内など限られた場所に構築されたLANにおいて、実際の接続構成とは無関係に、任意のコンピューターや機器を仮想的なグループとして扱う手法。物理的な端末の接続場所を変えても、設定など...
かた【肩】
1 人の腕が胴体に接続する部分の上部、および、そこから首の付け根にかけての部分。「—をもむ」「—を組む」 2 動物の前肢や翼が胴体に接続する部分の上部。 3 衣服の、1に相当する部分。「—にパッ...
かた‐わら【傍ら/旁/側】
[名] 1 そば。すぐ近く。「—のいすに腰かける」 2 (「…のかたわら」の形で)端に寄った所。「道の—にたたずむ」 3 (接続助詞的に用いて)主となることをする一方。合間に。「学校に通う—家...
かて
《係助詞「か」に接続助詞「とて」の付いた「かとて」の音変化。関西方言》 [接助]用言、助動詞「た」「ん(打消し)」の終止形や助詞「や」などに付く。 1 逆接の仮定条件を表す。たとえ…しても。「...
かてい‐けい【仮定形】
口語の活用形の一。用言、助動詞の第五活用形。接続助詞「ば」を伴って順接仮定の条件を示す。「行けば」「書けば」などの「行け」「書け」の類。文語の已然形が、その機能を変えて、主として仮定表現に用いら...
かていよう‐ゲームき【家庭用ゲーム機】
《consumer game machine》家庭のテレビなどに接続して遊ぶコンピューターゲーム機の総称。一般に、ゲーム機本体にゲームソフトは内蔵されておらず、CD-ROM、DVD、Blu-ra...
かと‐いって【かと言って】
[連語]あることを言ったあとで、そのことから予想される反対の事柄、または付加的な事柄を打ち消す場合に接続詞的に用いる。そうかといって。そうだからといって。「嫌っているようすはないが、—好意を抱い...
かね‐て【予て/兼ねて】
[副]《
の一語化》 1 以前から。前から。前もって。かねがね。名詞的にも用いる。「—聞いていたとおり」「—(から)の望み」「—より予期していたことだ」 2 以前に。前に。かつて。「—敬之進と...