あくりょく‐けい【握力計】
握力の強弱を測る器具。握る力に応じて指針がキログラム単位で示される。
あせ【汗】
1 皮膚の汗腺(かんせん)から分泌される液。水と、微量の食塩・尿素などからなり、皮膚の乾燥を防ぎ、また、体温の調節をする。興奮・恐怖などの精神的影響からも手のひらや足の裏などに分泌する。「—が吹...
汗(あせ)を握(にぎ)・る
「手に汗を握る」に同じ。
イングリッシュ‐グリップ【English grip】
テニスで、ラケット面を地面と垂直にして真上から握る握り方。英国などヨーロッパで多く用いたところからの名。コンチネンタルグリップ。
インナー‐サークル【inner circle】
権力中枢部の側近。組織内で実権を握る少数の人々。
イースタン‐グリップ【Eastern grip】
テニスで、ラケット面を地面と垂直に立てて、握手をするように横から握る握り方。ラケットの両面を使う。米国東部で多く用いたところからの名。シェークハンドグリップ。
ウエスタン‐グリップ【Western grip】
テニスで、ラケット面を地面と水平にし、真上から握る握り方。軟式で使う。米国西部で多く用いたところからの名。
うで‐ぬき【腕貫き】
1 腕にはめて飾りとする輪。うでわ。 2 事務員や作業員が、服の袖(そで)が汚れないよう、手首からひじにかけてはめる布製の筒。 3 刀の柄頭(つかがしら)や鍔(つば)につけるひもの輪。これに手首...
おし‐ね・る
[動ラ四]強く握る。「焼大刀の手(た)かみ—・り」〈万・一八〇九〉
おに【鬼】
《「おん(隠)」の音変化で、隠れて見えないものの意とも》 [名] 1 仏教、陰陽道(おんようどう)に基づく想像上の怪物。人間の形をして、頭には角を生やし、口は横に裂けて鋭い牙(きば)をもち、裸...