がっさい‐ぶくろ【合切袋】
財布・ちり紙などこまごました携帯品を入れる手提げ袋。多く織物製で、口ひもでくくる。籠信玄(かごしんげん)・千代田袋など。明治時代に流行。
が‐のう【画嚢】
絵をかく道具を入れておく用具。主に写生に携帯する。転じて、絵の題材・動機などにもいう。
ガラケー
「ガラパゴス携帯」の略。
ガラパゴス‐か【ガラパゴス化】
[名](スル)(ガラパゴス諸島の生物進化のように)周囲とは懸け離れた、独自の進化をすること。特に、IT技術やインフラ、サービスなどが国際規格とは違う方向で発達すること。日本の携帯電話など、高度で...
ガラパゴス‐けいたい【ガラパゴス携帯】
《多く「ガラパゴスケータイ」と書く》ガラパゴス化した携帯電話。日本独自の市場で特殊な多機能化が進んだフィーチャーホンなどの携帯電話をさす。また、マルチタッチ式のスマートホンに対し、従来からあるボ...
ガラ‐ホ
ガラパゴス携帯(ガラケー)の形状で、スマートホン(スマホ)の機能をもつ携帯電話。テンキーなどを備えており、従来の携帯電話の操作性を生かしながら、スマートホン向けOSを搭載することで機能性を高めた...
きしゅ‐へんこう【機種変更】
携帯電話やスマートホンなどを、電話番号は変えずに、新しい機種に買い替えること。ふつう、他の通信事業者への乗り換えではなく、同じ通信事業者での利用継続を前提とする。機種変。
きち‐きょく【基地局】
移動する無線局と通信を行うための、基地となる無線局。または、携帯電話などの移動体通信機器が無線通信を行うための拠点をさし、基幹電話網に接続する役割をもつ。→ベースステーション
きない‐モード【機内モード】
《airplane mode》携帯電話やスマートホンなどの利用設定の一つで、無線電波の送受信を行わない状態にすること。名称は、航空機内で用いられたことに由来する。フライトモード。エアプレーンモー...
キャップ‐せい【キャップ制】
《price cap plan》インターネットの接続や携帯電話などの通信サービスで用いられる料金システムの一。一定時間に達するまでは利用時間に応じて課金し、超過分からは定額とする。